カードローンとサラ金のキャッシングの関係

キャッシングベスト3

付き合いが有ったわけではないのですが、同期入社の問題児がサラ金のキャッシングを利用しすぎたせいで、自己破産に追い込まれ会社も辞めてしまいました。私も消費者金融のカードローンを利用しているので仲の良い同期連中からは次はお前だと言われて、あまり良い気分がしません。自分は大手の消費者金融を利用しているから大丈夫だと言っているのですが、お金を借りることに違いがある訳ではなく、はっきり言えば他人事ではないと自分でもびくびくしているところです。
(⇒大手金融機関はどうして安全?

しかし良く考えてみると、問題児の利用していた業者をサラ金と呼び、私の利用している業者は消費者金融と呼んでいたり、キャッシングと言ったりカードローンと言ったりはっきり言って業者の違いも良く分かりませんし、金融商品の違いも良く分かりません。サラ金と言われるとあまり良い印象を持ちませんが、消費者金融と言うとそうでもありません。場面場面で都合よく使い分けているように思えます。実際これ等はどのような違いがあるのでしょうか。
(⇒サラ金と消費者金融の関係について

カードローンもキャッシングの一種と言うことになります

この話はこれまでの消費者金融の歴史を知らないと掴めないかもしれませんから、現在の若い人は良く分からなくて当然ですね。ではサラ金と消費者金融の関係から説明していきましょう。これ等は要するに貸金業と言うことになりますが、もともと高度成長期以降貸金業者をサラリーマン金融と呼んでいました。略してサラ金です。当初このサラ金は銀行の様に保証人だとか担保だとかを要求せず、大変借りやすい業者として好意的に受け取られていたのです。

ところが金利が非常に高かったため、返済できない人が大勢出てきてしまいました。ところがこれ等の業者は通常何らかの形で裏組織と関係が有って、返済が滞るとその関係から怖い人たちが取り立てを行うようになり、一家心中に追い込まれたりしたため、サラ金と言う名前は地に落ち今に至るも印象は良くありません。これらのサラ金はその後消費者金融と名前を変え、企業努力で大手は上場するまでになり、昔を知らない人は特に特別な目で見る事は無くなりました。これがサラ金と消費者金融の関係です。

ではキャッシングとは何でしょうか。要するに必要な時にお金を借りることをキャッシングと呼んだのが始まりで、突き詰めればサラ金に行き当たります。この頃はサラ金はATM等ありませんでしたから、窓口に行って契約を交わしその場で融資を受け翌月には返済すると言うものでしたが、その後ローン機能が付いてキャッシングローンと呼ばれるようになりました。更に契約の範囲内で借りたり返したりが出来るようになったものが現在のカードローンと言うことになります。

したがって、現在のカードローンのルーツはサラ金のキャッシングということです。現在でも小規模な消費者金融はATMの提携などはできませんから、以前の様に窓口で借りるか融資を依頼して直接振り込んでもらうような利用形態のままです。このためこういう業者の事を今でもサラ金と表現している人もいます。ただしこれ等の業者は正規の業者であればまだ良いのですが、業者登録の無いいわゆる闇金と呼ばれる業者も有りますので利用には十分注意が必要です。
(⇒きちんと知っておきたい消費者金融という業者の特徴

サラ金、カードローン、キャッシングの違いとは

どれもお金を借りられるサービスであるということに変わりはありませんが、内容は少しずつ違います。サラ金というのはサラリーマン金融を略したもので、サラリーマンを対象とした小口融資についてそう呼んでいました。正式な名称としては消費者金融であり、現在はサラ金とは呼ばないようになってきています。女性はもちろん、学生や主婦といったサラリーマン以外の方でも使える消費者金融はたくさんあります。そんなサラ金、つまり消費者金融で扱っているサービスがカードローンやキャッシングですが、この二つの違いは何なのでしょうか。
(⇒金融業者で違う融資の特徴

まずカードローンですが、分割返済するタイプのものをさしていることが多いです。例えば10万円借りた場合、毎月1万円ずつ返済したいという時に使うものということになります。一方、キャッシングは翌月一括返済するタイプのものをこう呼んでいます。10万円借りた場合、翌日に10万円返済するということになります。クレジットカードにこれらのサービスが付帯しているものも多いですが、簡単には一括か分割かという違いで借り入れる金額により使い分けるということになるでしょう。

簡単に言うとカードローンは分割返済、キャッシングは翌月一括返済ということになりますが、カード会社によってはサービスの一環としてキャッシングでも分割やリボ返済できるものも少なくないのが現状です。そのため、その線引きや厳密な違いについては曖昧になっているとも言えるでしょう。通常、カードローンで借りられるお金は使い道は貸し付ける側で決めておらず無担保なので、借りる立場としてはキャッシングとさほど違いはないということになります。しかし、気をつけたいのがそれぞれの金利です。金利が違う場合もあるので、同じ額を借り入れて、分割やリボで返済するのであれば金利が低い方を選んだ方が良いでしょう。また、一括で返済できる場合もサービスの呼称に関係無く金利が低い方を利用するのが賢い利用法と言えるでしょう。(参考ページはこちら→融資にて一括返済が推奨される理由

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